姫路フィルムコミッションが2月18日、地元で撮影支援した映画「唐人街探偵 東京MISSION」の上映会を開催する。
同作品はチェン・スーチェン監督「唐人街探偵」シリーズの3作目。2021年に公開され、興行収入は公開4日間で約490億円を記録している。
ストーリーは東京を舞台に、中国・日本・タイの探偵チームがマフィアの絡む難事件の解決に協力して捜査に当たるという笑いあり、アクションありの超絶エンターテインメント。主演のワン・バオチャン、リウ・ハオランほか、日本から妻夫木聡や三浦友和、長澤まさみ、浅野忠信など、タイからはトニー・ジャーなど、アジア各国の有名俳優が多数出演。姫路では書寫山圓教寺と亀山御坊本徳寺で撮影が行われた。
上映会の会場はアースシネマズ姫路(姫路市駅前町)。参加無料で定員320人。ただし、専用WEBフォーム(https://www.seat-selection.jp/e/120)から事前申し込みが必要(1月26日17時締切)。1組2人まで申し込め、定員オーバーの場合は抽選。当選者には2月上旬頃に入場用QRコードを発行する。当日は9時に入場受付を開始し、9時40分に開演(上映時間136分)予定。
問い合わせは姫路フィルムコミッション(079-287-3653、メール:hfc@himeji-kanko.jp) 。