【姫路市】能登半島地震の被災者へ市営住宅を提供 社会・行政 姫路市は令和6年能登半島地震の被災者支援として、市営住宅を提供することを決めた。入居期間は原則6カ月以内だが、住宅再建に時間が必要な場合は最長2年まで延長できる。10戸からスタートし、今後、状況に応じて順次追加するという。 被災者には公営住宅法に規定する収入等の入居要件を適用除外し、家賃・敷金を免除する。ただし、水道光熱費、共益費、駐車場利用料は自己負担。 申し込みは罹災証明書の提示が必要で、姫路市役所・住宅課(電話079-221-2632)で受け付けている。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it