姫路駅周辺にある飲食店110店舗が参加する「姫路まちなかバル」が5年ぶりに復活し、11月13日に開催される。
バルとはスペイン語で居酒屋や食堂、社交場のこと。参加するには5枚綴りチケットの事前購入が必要で、1店舗につきチケット1枚でバルメニュー(料理1品とワンドリンク)が楽しめる。
チケットは前売が1冊4,500円。まちづくりステーション「街の駅」(同市二階町)で11日まで、姫路商工会議所(姫路市下寺町)で12日まで、一部の参加店舗で6日まで販売しているほか、ウェブサイト(http://himejibar.jp/)から予約も可。当日は1冊5,000円で、専用インフォメーション(ピオレ北側通路)で11時~22時に販売する。いずれも売り切れ次第、販売終了。
また、当日使いきれなかったチケットは11月14日~24日、〝あとバル〟として限定62店で使用できる。問い合わせは同商議所(電話079-223-6555)。