姫路市本町の大手前公園で10月29日(10時〜15時)、ひめじ国際交流フェスティバルが4年ぶりに開催される。同フェスティバルは様々な国の言語や文化に触れながら、国際交流と異文化理解を深めるイベントで、ひめじ国際交流フェスティバル実行委員会、姫路市、公益財団法人姫路市文化国際交流財団の主催。
会場には、シリアやアルゼンチン、ポーランドなど9カ国9種類のローカルフードが集結。珍しい料理が1皿250円で食べられるとあって、午前中には売り切れになってしまう店もあるという。
獅子舞はじめ、各国のダンスや楽器の演奏が披露されるステージイベントのほか、民族衣装の試着、語学講座(10分)、フェイスペインティングなどの体験ブース(いずれも200円)も登場する。ほかにも、世界の珍しいクラシックカーが勢揃いするなど、1日を通して異文化に触れる貴重な体験ができる。