氏子7地区の豪華屋台練り合わせと神輿の激しいぶつけ合いで、全国からファンが押し寄せる松原八幡神社(姫路市白浜町)の秋季例大祭、通称「灘のけんか祭り」が10月14、15日に開催される。氏子各地区の協力のもと、今年も播磨時報社はガイドブックを刊行した。
同神社の縁起や祭りの歴史、各地区の屋台の特徴に加え、屋台を彩る狭間や高欄掛に見ることのできる伝説を紹介する。
A4判、フルカラー16頁、1冊税込200円。同市東山の未来屋書店東山店(電話079-245-8558)や同市白浜町甲の小松屋(松原屋台蔵前)で取り扱っているほか、祭り当日には「まねき食品」の弁当受け渡し場(松原神社桟敷南、白浜小学校北、お旅山広畠西)でも販売する。