播磨地域の酒蔵の自慢の銘酒を堪能する「はりま一合一会 新酒の会」が2月24日、姫路商工会議所(姫路市下寺町)で開催される。播磨地区酒造組合、播磨地区小売酒販組合の主催で13回目。
参加するのは、名城酒造、壺坂酒造、ヤエガキ酒造、老松酒造、奥藤商事、田中酒造場、山陽盃酒造、灘菊酒造、下村酒造店、神結酒造、岡田本家、キング醸造、江井ヶ嶋酒造、富久錦、本田商店、明石酒類醸造、西海酒造、茨木酒造の18蔵。フレッシュに仕上がった新酒や兵庫県産山田錦のみを使って世界ブランド「GIはりま」に指定される酒など約50種が勢揃いし、牡蠣や穴子など地元食材を使用したこだわりの酒肴とともに味わえる。
2部制になっており、1部が13時〜15時、2部は16時〜18時。参加費は、官兵衛盃と酒&酒肴の30枚綴り券がセットになって4,500円(事前予約なら4,000円)。また、追加チケットは会場前の受付ブースで購入できる。姫路駅南ロータリーと同商議所を結ぶ無料シャトルバスも正午過ぎから15〜20分間隔で運行する。
事前予約、問い合わせは清交倶楽部(電話079-281-6800)。