令和5年の幕開けを祝う姫路市の新年交礼会が1月4日、姫路商工会議所(同市下寺町)で開かれた。昨年同様に対象を商議所役員や各種団体代表などに絞った招待制とし、約240人が出席した。
主催者の清元秀泰市長は「ポストコロナは人が輝く時代。姫路を次のステージに上げるため頑張る」、齋木俊治郎商議所会頭は「本年は景気後退が危惧されるが、未来に絵を描くことで人に希望を与え、我々も希望を持って乗り越えていきたい」などと挨拶。
最後は地元選出の国会議員や県会議員らの手締めで各界トップが威勢良く鏡開きして1年のスタートを切った。